ISO規格の種類|ISO9001を取得を行ない業務の質を向上させよう
三角形

ISO規格の種類把握しておこう

ISO規格のメリットとは

ISO規格を取得することで得られるメリットとして、事業の拡大、新規顧客の獲得、信頼性の維持などがあります。一度取得をしてしまえば、堂々と規格保持者ということをアピール出来るのも強みと言えるでしょう。

ISO規格の種類まとめ

「ISO9001」

ISO9001は品質マネジメントにおける国際基準となっています。この規格を取得することにより、質の高い工程管理を行なっていることを示すことが出来るようになります。

「ISO13485」

ISO13485は主に医療機器に関する基準と設定されています。病院以外にも医療メーカーや販売業者などの多くがこの規格を取得している傾向にあります。

「ISO27001」

最近では、情報漏えいなどの問題が増えていることから、情報セキュリティのISO27001を取得しようとする企業が多いです。顧客データを扱う企業は今では一般的になっているのでどの企業でも必要な規格と言えるでしょう。

「ISO14001」

環境に関するマネジメントを行なう規格はISO14001になります。この規格を取得することで、環境への取り組みを表すことが出来ます。またクリーンな運用を行なっているという証明にもなるので信頼にも繫がるでしょう。

「ISO22000」

ISO22000は食品管理の規格になっています。日本にも多くの食品会社がありますが、大手企業や海外とのやり取りを行なう企業では必ずといっていいほど、この規格を取得しているのです。

ISO規格の種類

女の人

ISO規格の分類

ISO規格には大きく分けて二種類の分類があります。まず、商品や製品などの物自体に対する規格と、品質や環境といったマネジメントに関する規格です。この二種類によってISO規格は分かれているのですが、マネジメントのISO規格としたはISO9001やISO39001などがあります。よく建物内で見る非常口のマークですが、あのマークにもISO規格が存在しておりISO7010となっているのです。

企業が取得すべき規格とは

企業によって行なっている事業は異なります。物づくりを中心にして運営している企業であれば、まずは物を対象にするISO規格を取得するといいでしょう。例えば、同じネジでもネジのISO規格であるISO68を取得している企業と、していない企業では仮に海外へ輸出しても国際基準であるISO規格を取得していないネジを購入する企業はいなくなります。規格を取得しているということはそれだけで利益に大きな差が生まれてしまうのです。

マネジメント

ISO規格を取得することは世間にアピールすることだけではなく、企業内での業務の効率化を図るためにも重大な役割を持っています。特に品質マネジメントであるISO9001や事業継続に関するISO22301などは欠かせない取り組みと言えます。もっと改善すべき部分があるはず、と考える企業は一度ISO規格に取り組んでみましょう。この取り組みによって今まで見えていなかった部分の可視化が行えるようになり、業績も以前より向上するでしょう。

企業に合わせて

ISO規格は企業に合わせて取得するようにしましょう。環境保全を促しているのであればISO14001の取得、食品を扱うのであればISO22000などを取得するとベストマッチになります。また、自社で取り組んでいない部分のISO規格を取得することで新しい事業を展開するチャンスにも繫がる可能性があります。まずはどのような規格があるのかを調べ、企業に活かすことが出来るのかを考慮した後に取得するようにするとうまくいくでしょう。